アイフルホームは
コストパフォーマンスの
高い高品質注文住宅が
30坪2,000万円から
アイフルホームの断熱性能とは?
そもそも断熱ってなに?
お家の中での断熱による効果ってものすごく大きいです。
断熱とは・・・
★外の「熱」を家の中に入れないようにどれだけできるかどうか?です。
★家の中の「熱」をいかに外に出ないようにするか?です。
『外からの熱を断つ』=『断熱』と思ってもらえると分かりやすいかなと思います。
昔の住宅は、建売(分譲)住宅でも注文住宅でも、あまり断熱化がなされていませんでした。
熱が遮断されていないので、外が寒いと家のなかも寒くなり、外が暑いと家の中も暑くなるということになります。
逆に外を熱をしっかり断ってあげれば、1年中快適な環境で過ごせます。
近年、国策で「しっかりした断熱の家」を増やしましょうという施策がどんどん打たれております。
国として定められた住宅の省エネ基準も、どんどん上がってきております。
住宅の性能もどんどん良くなっております。
予算があってのことになりますが・・・
せっかく建てるなら、ちょっと頑張ってでも断熱性が高い良い住宅に住みたいですよね。
コロナウイルス感染拡大や世界情勢の影響によって、光熱費も年々増加傾向にあります。
よって断熱性が高い家に住めば、初期投資はかかりますが月々の光熱費の削減にもつながります。
【一般住宅と高断熱住宅の比較】
<一般住宅>
■建物2,000万円
■電気ガス代2.5万円(月々)
◎2.5万円×12ヶ月×30(年)=900万円
<高断熱住宅>
■建物2,300万円(省エネ住宅より+300万円)
■電気ガス代2万円(月々)
◎1.5万円×12ヶ月×30(年)=648万円
30年後、一般住宅より高断熱住宅の方が電気ガス代が360万円安く済むという結果となります。
太陽光発電を設置すれば、さらに光熱費がかからなくなるのでおススメです。
アイフルホームは3つの断熱材があります
アイフルホームは、大きく分けて3つの断熱材を使用しています。
①フェノールフォームを使用「FAVO P仕様」
②吹付断熱を使用「FAVO A仕様」
③グラスウールを使用「FAVO G仕様」
それぞれに合わせたサッシ・設備・仕様になっております。
価格帯も ①高→②中→③低 の順になっております。
①「FAVO P仕様」
ハイクラス高気密高断熱住宅です。
いつでも快適な室内温度が保てます。
【特徴1】
★ネオマフォーム断熱材使用。
熱の伝わりやすさ伝わりにくさにおいて、優れているという特徴があります。
仮にグラスウールとネオマフォームを比較した際に同じ温度環境を作ろうとすると・・
グラスウールはネオマフォームの4倍以上の量を使用しなくてはなりません。
断熱材というのは、小屋裏や壁の内側に入ります。
グラスウールをネオマフォームの4倍をも入れるとなると相当な厚みが出てしまいます。
それだけで移住空間を圧迫し、生活スペースが狭くなるので現実的ではありません。
【特徴2】
★少ない量の断熱材で快適な温度環境の移住空間を実現!
【特徴3】
★ネオマフォームは燃え上がることがないという性能があります。
フェノール樹脂を使用しているからです。
フェノール樹脂は炎に触れて炎上せず炭化するため、燃え上がることなく大きな火災を防ぐ役割もあります。
【特徴4】
★アイフルホーム独自の工法を取り入れています。
ネオマフォームに、構造用面材と粘弾性体(地震の揺れを吸収する)を一体化させた高性能断熱パネル。
独自の工法で、しっかりとした断熱性を確保し、職人による施工のバラつきも出ないので安心です。
【特徴5】
★UA値=0.45 W/(㎡/K)です。
UA値とは?
住宅における断熱性能を表す専門用語なので聞きなれない言葉だと思います。
住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
値で小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
【特徴6】
住まいの中で熱の出入りが最も多いのが「窓」です。
そのため室内の快適さは、窓の断熱性を高めることが重要なポイントとなります。
アイフルホームは圧倒的断熱性能を実現する、LIXIL製サッシを採用しております。
玄関ドアも高性能仕様としています。
②「FAVO A仕様」
ハイクオリティ高気密高断熱住宅です。
「フォームライト」という吹付断熱を使用しています。
フェノールフォームに比べて安価で、高性能な仕様となっております。
【特徴1】
★ランニングコストがとても経済的
構造材(柱・土台)に接着をするため冷気の侵入が無く、温度差を抑えることが出来ます。
【特徴2】
★優れたコストパフォーマンス素材
数十倍に発泡し、フォーム内のほとんどが空気という環境にやさしい断熱材です。
これにより超軽量・高密度化を実現!
材料コストの低減に役立ちます。
【特徴3】
★断熱工事と気密工事を同時対応
工期はおよそ2日間のスピード施行です。
【特徴4】
★劣化が少ない断熱材
ずっと空気と泡の構造を維持することが出来るので、性能の劣化が少ないです。
【特徴5】
★静粛性にも効果あり
隙間から入り込んできた外部の騒音や、気になる生活音の漏れをシャットアウトします。
フォームが構造材に接着することで、共振や反響も和らげます。
【特徴6】
★施工品質が安心のマイスター制度
吹き付けは専門業者による工事になります。
一定以上の施工技術を修めたものに「マイスター」認定を行います。
現場での施工品質の向上に努めています。
【特徴7】
★UA値=0.55 W/(㎡/K)
【特徴8】
★壁75mm/屋根160mm
吹付断熱の厚みは上記の通りで、しっかりと吹き付けます。
【特徴9】
★アルミと樹脂のハイブリッド構造の窓で、優れた断熱性能を保ちます。
玄関ドアも高性能仕様としています。
③「FAVO G仕様」
アイフルホームのリーズナブル注文住宅です。
断熱性・耐久性・耐火性・吸音性に優れたグラスウールを採用しております。
【特徴1】
木造住宅に最適なグラスウール充鎮断熱です。
【特徴2】
★UA値=0.73 W/(㎡/K)
【特徴3】
アルミと樹脂のハイブリッド構造の窓で、優れた断熱性能を保ちます。
「アイフルホームの断熱性能とは?」いかがでしたでしょうか?
アイフルホームは、断熱材によって商品分類をしており、それぞれに特徴があります。
新築住宅は一生に一度の大きな買い物です。
性能を求めるとその分の初期投資はかかりますが、35年の住宅ローンで一生住み続ける家です。
私たちアイフルホーム以外の住宅会社も、断熱性・構造・仕様は様々だと思います。
断熱性について、快適性について、価格について納得いくまで話を聞いてみることをおススメ致します。
最後に「建築者が新築注文住宅に掛ける費用」を調べてみました。
下記グラフは、新築の建築費をどれだけかけたか?を表したアンケート集計結果です。
※土地代、他諸費用等は含んでおりません。 出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」
2016年から2019年の全国での集計ですが、2,000万円~2,500万円が最も多いのが分かります。
建売住宅、規格住宅、注文住宅と価格は様々です。
国の省エネ基準値アップに伴い、どの住宅会社も性能向上が進んでおります。
またそれに伴う価格も向上しているのが分かります。
一生に一度の大きな買い物である新築注文住宅。
モデルハウスに出向き、断熱性の説明をしっかりしてもらい、実際の建物を見て体感することをおススメいたします。
標準として設定されていて価格に含まれているもの、オプションで追加になるものもあります。
契約前じゃないとつけられないオプション、契約後でも可能なオプションもあります。
それぞれしっかりと確認されることをおススメいたします。
契約後になって最初に聞いていた価格と違うといったこともよく聞きます。
安心してお家づくりを進めていけるようにすることが私たちの仕事です。
お客様にとっても営業マンとの信頼関係が大切となります。
以上のことを踏まえて満足のいくお家づくりをしていただければと思います。
アイフルホームのお家づくり
アイフルホームは、住宅フランチャイズチェーンとして展開しております。
地域密着型住宅総合会社として、福島県内のアイフルホーム加盟店の一員として経営して今年で37年になります。
累計2,350棟以上のお客様のお家づくりに携わらせていただいております。
豊富な経験があるからこそできるご提案をさせていただきます。
◎福島県で子育て家族に適したお家づくりのご提案
◎1邸1邸に寄り添ったお家づくりのご提案
◎したい暮らしを叶えるお家づくりのご提案
10組のお客様がいらしたら、10組それぞれのお家づくりがあります。
答えは1つではありません。
アイフルホームは「コストパフォーマンスの高い高品質注文住宅」が叶います。
あなただけのオンリーワンのお家づくりを叶えます!
まずはご来場いただき、気軽にご相談下さい!