間取りが変われば負担も減る!忙しい子育て家族必見!育児や家事がラクになる間取りを徹底解説

2022/08/18(木) すべて家づくりのこと

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間取りが変われば負担も減る!忙しい子育て家族必見!育児や家事がラクになる間取りを徹底解説

 

アイフルホームで家づくりをされるご家族の多くが子育て世帯。「毎日やることが多く忙しさに追われて大変…!」という声も多くいただきます。

そんなご家族にお話させていただくのが「間取りで解決しましょう!」ということ。間取りを工夫することで育児・家事の負担をグッと減らすことができるため、ぜひこだわっていただきたいポイントです。

 

このブログでは、慌ただしい子育て家族の毎日を助ける「子育てしやすい間取りのポイント&事例」をご紹介します。家づくりをお考えのご家族は、ぜひ参考にしてください。

 

子育てしやすい間取りはココに注目!

子育てしやすい間取りとは、具体的にどのようなものでしょうか?間取りを考える上で注目するべきポイントをいくつかご紹介します。

 

家事のしやすさ

家事のしやすさは子育て家族にとって最重要ともいえるポイントですよね。共働き夫婦も増えている現代では少しでも家事の負担を減らして、その分を育児や自分の時間に当てたいと思う方も多いはず。

そんな方は「動線」を意識するだけで、驚くほどスムーズに家事をこなせるようになります。

たとえば、玄関からパントリーやキッチンまでの距離を短くすると、買い物後に荷物を運ぶ負担を減らせます。加えて、ランドリースペースとファミリークローゼットを近くに配置することで「洗濯→干す→たたむ→収納」がスムーズに。工程の多い洗濯作業の時短になります。

 

また、動線とあわせて押さえていただきたいのが「家族みんなで家事を分担できる工夫」

キッチンを家族で同時に使用できるよう作業幅を広くしたり、対面式にしてリビングにいる子どもたちが手伝いやすい環境をつくるなど。みんなが自然と家事に参加できる仕組みを考えていきましょう。

 

アイフルホームでは社内に「キッズデザイン研究所」を設け、子どもやその家族に関わる様々な課題を解決するため、日々研究・開発に取り組んでいます。

その研究結果を家づくりに反映したのが「家事デザイン」。家事をみんなでシェアしつつ、楽しく取り組める間取りをご提案しています。

 

子どもを見守れる設計

特に子どもが小さいうちは、家の中でもなかなか目が離せません。

そこで、室内のあらゆる角度からお子さまを見守れる家であれば、少し肩の力を抜いて育児ができると思いませんか?

キッチンから見渡せる場所にキッズスペースを設けたり、リビングの一角にお絵描きや勉強ができるデスクコーナーをつくるのもおすすめ。家事や書類作業をしながら、上手にお子さまを見守れます。子どもたちも家族のそばで安心して過ごせますね。

 

コミュニケーションの取りやすさ

家族のコミュニケーションが取りやすい環境づくりも重要なポイント。集合住宅に比べて、一軒家は家族の距離が遠くなってしまいそう…と心配される方もいらっしゃいます。

おすすめなのが、リビング内に階段を設置すること。家中の移動や外出・帰宅時には必ずリビングを通る動線をつくることで「ただいま」「おかえり」といった家族の会話が自然と生まれるように。あわせて吹き抜けを取り入れれば、2階にいるお子さまの気配を感じやすくなります。1階から「ご飯だよー!」と声をかけることもできて便利。

また、家族の仲を深める家としてワンフロアでつながる平屋もおすすめです。

 

大人も子どもも片付けやすい収納

小さいうちはおもちゃに洋服、大きくなれば勉強道具や通学カバンなど、子育て家族はお子さまがいくつになっても片付けに追われますよね。

収納を考えるコツとして、大人の使いやすさはもちろん、子どもが自分で片付けできる環境をつくってあげることがポイント。1階にファミリークローゼットを設けたり、リビングにおもちゃや勉強道具を収納する場所をつくるなど、どこに何を収納するかあらかじめ決めておくことで片付けを習慣化できます。

 

アイフルホームでは、「”子育てをする”のではなく”子が育つ暮らし”へ」という考えのもと、子どもの「感じる力・考える力・伝える力」を育む住まいをご提案しています。お子さまが個性を伸ばしながらのびのび過ごせる家を求める方こそ、わたしたちにお任せください。

 

子どもの成長に合わせられる

お子さまの成長に応じて、家族のライフスタイルやカタチは変化していくもの。住まいも変わりゆく家族に合わせた住み方ができるように考えて建てるのがベストです。

 

たとえば、「2ドアワンルーム」でお子さまが小さいうちは部屋を仕切らず、一つの部屋として使うスタイル。幼少期はリビングや寝室で一緒に過ごすことが多いため、誰も使わない個室は「掃除だけが大変...」となることも。2ドアワンルームなら、小さいうちはおもちゃをめいっぱい広げてのびのび遊び、思春期になったら部屋を仕切ってプレイベートを確保、と子どもの成長に合わせた使い方ができます。

子どもたちが巣立ったあとは、間仕切り壁を取って収納部屋や夫婦の趣味スペースにするという選択肢も持てますよ。

 

「真似したい!」と思えるおすすめ間取り事例5選

アイフルホームが手がけた「子育て家族にぴったりの間取り事例」をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 

事例 ベビーカーもそのまま入れる!広い玄関

小さいお子さまとのお出かけは荷物が多くて大変ですよね。買い物帰りは両手が塞がって何もできない...なんてことも。

広く奥行きのある玄関なら、お子さまをベビーカーに乗せたまま屋内に入れて便利!またすぐに使う場合は、畳まずに置いても邪魔になりません。

 

事例 リビングのスタディーコーナー

特に小学生のお子さまをお持ちのご家族に人気なのが、リビング内のスタディーコーナー。一人で勉強することが難しい年齢の子どもでも、家族の側で安心して取り組めます。リビングテーブルを活用することもできますが、きちんと学習スペースを設けることで集中力アップにも繋がります。

キッチンからも見える場所に設置することで、夕食の支度をしながらお子さまの宿題を見守れて◎

 

事例 お昼寝&遊び場に大活躍の畳スペース

畳スペースは子育て家族との相性抜群。フローリングに比べてクッション性の高い畳は、飛んだり跳ねたりしても痛くなく、子どもにとってもワクワクする遊び場に。疲れたらそのままゴロンと寝転がってお昼寝してもOK。

赤ちゃんがいるご家族は、授乳やおむつ替えも畳の上で完結できます。

 

事例 会話が弾むオープンキッチン

ぐるっと一周できるオープンキッチンなら、配膳や後片付けもスムーズにこなせます。さらに料理をしながらその日の出来事を報告しあったり、「手伝って!」と声かけをしたり、コミュニケーションの取りやすさも◎

子どもたちからもキッチンの様子が見えるので、料理に興味を持ったり、自発的にお手伝いができる環境です。

 

事例 生活感を隠せる!リビング収納

子どものおもちゃや学校からのプリントなど物が増えがちなリビングには、備え付けの

納スペースをつくるのがおすすめ。あとから家具を買い足す必要がなく、場所も取らないため空間をスッキリ見せられます。さらに扉を付ければ、生活感も隠せます!

 

子育て家族にやさしい家ならアイフルホームにお任せ

使いやすい間取りは家族によっても様々。今回ご紹介したポイント&事例を参考に、ご自身の家族に合った間取りを見つけてくださいね。

アイフルホームが目指すのは「子育てしやすい」を一番に考えた家づくり。「キッズデザイン研究所」の研究結果をもとに、子育て家族が暮らしやすい間取りプランを豊富にご用意しています。

また、お客様のライフスタイルやこだわりをじっくりとお聞きした上で、一家族一家族に合ったオリジナルプランをご提案差し上げることも可能です。

 

「お子さまを授かったことをきっかけに家づくりを始めた」

「育ち盛りのお子さまがいるご家族」

「家事も育児も楽しみながらできたらいいな!」

そんな方こそ、ぜひご相談ください。

 

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