マイホームの建て時はいつ?

2022/11/20(日) すべて家づくりのこと

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マイホームの建て時はいつ?

結論からすると「今」です!

住宅業界では昨年「ウッドショック」といって、輸入木材の価格高騰で各社とも値上げせざるを得ない状況に陥りました。

さらに今年に入ってから食料品、日用品、ガソリン、光熱費等…さまざまなものが値上がりを続けています。

住宅においても、木材以外の各資材が値上がりを続けています。

だったら今じゃないでしょ、と思われますが、建て時はいつ?と聞かれたら「今」です。

ご家族のために踏み切るなら「今」です。

 

 

ではその理由について挙げてみます。

今が建て時な理由(住宅ローン)

①住宅ローン金利

住宅ローンの金利は上昇傾向にあります。

組むなら早い方が良いです。

 

②完済年齢はいくつになりますか?

多くの方が35年で組みます。今の年齢に35年を足すと何歳になっていますか?

例)30歳で35年住宅ローンで完済年齢は65歳。

住宅ローンでは、申込時の年齢と完済時の年齢の制限を設けている銀行がほとんどです。

上限年齢が75歳前後になっていることが多く、申込者が40歳を超えていると35年未満で返済計画を組むことになります。

退職金で一括繰上返済を考える方もいますが、全ての会社で退職金が潤沢に見込めるわけでもありません。

こういった老後の不安を考えていくと、年齢としても早めに組む方がよいでしょう。

 

③団体信用生命保険の安心感

団体信用生命保険とは、ローンを組んだ方が死亡・重症等でローン返済できなくなった場合、保険金で一括返済するもので、多くの方が同時に加入します。

賃貸住宅に住んでいる状態で、世帯主に万が一のことがあると遺族には住居という資産は残りませんが、資産としての家を団体信用生命保険を組んでいる場

合はローンは完済され、遺族には家・土地が残ります。

こういった側面でも、ご家族の将来の安心を考えると、住宅ローンは決してマイナスなことではありません。

 

④住宅ローンは実は『資産』なんです

賃貸にお住まいの方限定になりますが、普段支払っている家賃は実は「出費」です。

一方、住宅ローンも同じように毎月コツコツと返済することになりますが、返済し終えると当然家や土地は自己所有のモノになり返済もストップします。

そのため、マイホームを購入し住宅ローンを返済することは「資産」となっていきます。

この「出費」は毎月増えていくため、1ヶ月でも早く「資産」へ切り替えることは、将来的な資産形成でも有用な選択と言えます。

 

 

今が建て時な理由(国策)

①住宅ローン控除の特例の延長

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して住居を購入した場合、一定期間にわたって所得税等の控除を受けられる制度です。

2022年の税制改正により、2025年まで延長されることになりました。

新築および買取再販住宅で最大13年間、年末時点のローン残高の0.7%が税額控除されます。

住宅の省エネ性能や入居年が早ければ借入限度額が多く、最大控除額も有利になるので、しっかりとチェックしましょう。

 

②こども未来住宅支援事業

子育て支援や2050年カーボンニュートラルの実現のために国が支援する補助金です。

18歳未満の子どもがいる子育て世帯・夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯を対象にした補助金事業。

高い省エネ性能を有する住宅を新築した場合に、最大100万円が交付されます。

※令和4年11月17日時点で75%を超えました。交付申請などの締め切りは、予算の執行状況に応じて公表されます。

 

③こどもエコすまい支援事業

こちらは②の「こども未来住宅支援事業」の延長線上ともなる補助金事業です。

令和4年11月8日閣議決定されました。

高い省エネ性能を有する住宅を新築した場合に100万円が交付されます。

令和5年12月31日の新築契約が対象となります。

 

③住宅資金贈与の非課税

自分の両親や祖父母から、マイホーム購入のための資金援助を受けた場合に贈与税が一定額まで非課税になる措置も、2023年まで延長になりました。

耐震・省エネ住宅の場合は1,000万円、その他の住宅は500万円までが非課税枠となります。

また別途、1年間の贈与の基礎控除額の110万円と合わせると、実質的に耐震・省エネ住宅の場合は1,100万円、その他の住宅は610万円まで非課税で贈与できます。

 

ご家族によって、ベストな建て時は当然異なります。

しかし、家づくりをしても良いかな、と思ったタイミングであれば早い時期に住宅を検討することは悪いことではありません。

住宅ローンや注文住宅を持つことは資産を形成することでもあり、さらに2022年は優遇制度も充実しています。

これから先も住宅に関わる各資材の価格高騰の可能性もあります。

20年前の住宅ローンの金利は3~4%で今の倍以上の金利でした。

でも所得は20年前と比べても倍以上にはなっていません。

そう考えれば、思い立ったが吉日ではありませんが、建てようと思った時に建てるのがベストといえます。

 

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