30坪の平屋はどんな間取りができる?子育て世代にぴったりの平屋もご紹介!

2023/07/14(金) 家づくりのこと

20〜30代の若い家づくり世代に注目を集めている平屋住宅。

中でも最近は30坪ほどのややコンパクトな平屋を建てたい方が増えています。

 

今回は床面積を30坪の平屋をつくる場合、どんな間取りが叶えられるのかを解説。

さらに、アイフルホームが子育て世代にオススメしたい平屋「FAVO for HIRAYA」も紹介いたします。

平屋住宅を考えている方は必読です!

 

30坪の平屋ってどんな間取りが出来る?

3〜4LDKの間取りで、家族4人でゆったり暮らせる

床面積30坪の平屋は、3LDKの間取りをつくるには十分なサイズです。

リビングなどの住居空間の広さを確保しつつ、主寝室・子ども部屋2部屋も余裕をもってつくることができ、4人家族でもゆとりを持って暮らせます。

 

住居空間をコンパクトに抑えれば、4LDKの間取りも可能です。ただし、3LDKの間取りほど空間に余裕がないので、やや手狭な印象になるでしょう。

30坪ほどの平屋は3〜4人家族で過ごすには、丁度いいコンパクトな広さと言えます。

 

中庭をつくることが出来る

30坪の広さを確保できれば、中庭のある間取りもつくれます。大きな屋根と縁側もつくれるので、中庭でお子様を遊ばせたり、ちょっとした家庭菜園もできます。

 

リビングやダイニングを中庭とつなげると、視界が外に抜けるような設計となり、開放的な空間に。自然を身近に感じられ、のびのびと暮らせます。

 

天井を高くして開放的に

建物の高さは土地ごとに決められています。2階建ての場合、建物の高さ制限により天井高の高さもある程度決まってしまいます。

 

一方、平屋は1階しかないので、天井高を高くしやすいのが魅力です。

一般的な天井高は2.2〜2.5mほどなので、2.5m以上にすると広々とした大空間を感じられるでしょう。

 

30坪の平屋をつくる際に注意する点

建ぺい率を考える

30坪の平屋を建てようとした場合、土地面積はどのくらい必要かを見るためには土地の「建ぺい率」をチェックしましょう。

 

建ぺい率とは、建物の建築面積の敷地面積に対する割合のこと。以下の計算で算出されます。

 

一般的に住宅用の土地だと、建ぺい率は約60%。

30坪の平屋を建てようとした場合、50坪ほどの土地が必要になります。

ただし、広いお庭や駐車場がほしい場合はさらに広い土地が望ましいでしょう。

 

また、一般的には平屋は2階建てを建てるよりも広い土地が必要となることが多いです。

 

日当たりの確保

住宅街で周囲が2階建てに囲まれている場合、平屋だと日当たりの確保が難しいことがあります。

 

土地の状況をみながら間取りを考えていくのはもちろん、

・ハイサイドライト(壁面の高い位置に取り付けられた窓)を取り入れる

・天井高を高くして天窓から採光をとる

などの工夫もあるので、プランをつくる際に相談してみましょう。

 

生活動線を意識した間取りにする

階段の上り下りがなく暮らしやすい平屋。しかし、生活動線を意識せずに間取りをつくると、無駄な動線が増えてしまうこともあります。

 

キッチンと水回りを近くにまとめる、土間収納でアウター類やベビーカーを収納できるようにするなど、家事や子育ての際の動線を意識することで、より暮らしやすい平屋を実現できます。



子育て世代必見!アイフルホームの平屋 FAVO for HIRAYA

今年、登場したばかりのアイフルホームの平屋 FAVO for HIRAYA。

平屋本来の暮らしやすさを残しつつ、現代家族の家事・子育ての負担を減らす工夫を詰め込んでいます。

 

コンセプトは「新しい平屋、愛おしい日常」

 

どこか懐かしい平屋空間で、何気ない日常のワンシーンが特別なものとなるように。

そんな日常を送れるよう「生活のしやすさ」と「居心地の良さ」を高めた、新しい平屋です。

 

プラン紹介&間取りのポイント

FAVO for HIRAYAは、忙しい子育て世代の毎日を支える設計が詰め込まれています。

プラン例をもとに、間取りのポイントを紹介していきましょう。

 

<子育て世代に嬉しいポイント>

①玄関

広くて背が高い軒下空間。雨を防ぐことができるので、荷物を持っていたり、お子様を抱っこしている時も安心です。

 

③玄関収納&手洗い動線

帰宅後、コートやカバンをクローゼットに収納&スムーズに手洗いができる動線です。

お子様が外遊びで服や手が汚れても、リビングを通らずに汚れた服を置き、手を洗わせることもできます。

 

⑧中庭

リビング、ダイニング、主寝室に面した中庭。

いつでも自然と触れ合うことができ、お子様の知的好奇心やコミュニケーション力を育みます。

 

<家事動線のポイント>

④リビング収納

間仕切りがついた収納スペース。生活用品をまとめて収納し、スッキリ空間をキープします。

急な来客があった時もお子様のおもちゃなどを収納できる便利なスペースです。

 

⑥ランドリーエリア

室内干し&バルコニーで外干し、どちらも出来るランドリールーム。

キッチンからも近いので、料理をしながら洗濯機をセットするなどスムーズに家事ができます。

 

 

<空間デザインのポイント>

②吹き抜け玄関

大きな吹き抜けの玄関は、入った瞬間に開放感を感じられます。吹き抜けのサッシからは空も見えて、気持ちのいい空間に。

 

⑤ダイニング&中庭

ダイニングからは中庭が見え、食事の時間も自然の癒しを感じられるでしょう。

 

⑦吹き抜けリビング

天井高を高くとった、吹き抜け構造のリビング。家族がリビングに集まっても、窮屈さを感じさせません。

2面のハイサイドサッシから光が注ぎ、明るく開放的な空間が広がります。

 

リビングのすぐ横に子ども部屋があるので、家族が自然と顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションもしやすいのもポイント。

 

子育て・家事を楽にする工夫。

自然と調和しながら暮らせる工夫。

アイフルホームの長年の知見を活かし、平屋の良さはそのままに、現代家族が暮らしやすいようアップデートした平屋です。

 

家族3〜4人で暮らすのにもぴったりな平屋です。坪数に合わせたプランのご提案もいたしますので、ぜひ気軽にご相談ください。

 

30坪の平屋を建てるなら アイフルホームにお任せください 

今、子育て世代に大人気の平屋。延べ床面積30坪あれば、家族4人で3LDKとゆとりある間取りをつくることも可能です。

 

そして、シンプルで暮らしやすい平屋をご希望の方は「FAVO for HIRAYA」をオススメします。

現代の子育て世代のことを考えた平屋ですので、暮らしやすさが格段に違います。

 

私たちは

・新プランのご案内

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・見積り作成

上記、すべてを無料で承っております。

 

「ちょっと話を聞いてみたい」という方もぜひお気軽にお問い合わせ、またはモデルハウス見学にお越しください。

 


 

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