新築注文住宅を考えるにあたって1番ワクワクするのが”間取り”です!
ずっと住んでいく家になるのですから、こだわりたい!
でも後悔はしたくないとみなさん考えるでしょう。
ですが、実際にイメージを膨らませてみても実際に住んでみないとわからないが正直なところ…
そこで今回は逆の目線で見てみた間取りを考えて【後悔したランキングTOP5】をご紹介します!
第5位 視線問題
扉を開けておくと玄関からリビングが見えてしまったり、窓の大きさや位置によって外からの視線がきになるところにあることも…
来客時のことも考えておきたいですね
第4位 配線計画
コンセントの数や位置の失敗!
それによって掃除機がかけにくい、テレビコードが届かない…
その他にも照明のスイッチの位置やテレビ配線の数など、家具や家電の置き場所をきめてから間取りを考えればよかったなんていう声もあります。
第3位 音の伝わり
「足音や話し声上の階、下の階に響く」なんてことや、お子様の声が外の通行人に丸聞こえ!なんてこともあるようです。
図面だけでは音がどのくらい聞こえるかまでわかりませんよね…
第2位 部屋の広さ
この間取りにしたら思っていたより狭くて失敗してしまったという意見が多く聞かれますが、実は広すぎてもあまり良くないという意見もあります。
予算や敷地の関係もあるので、バランスを見て広さを考えるのも重要です!
第1位 収納
収納は多くしたい!新築を建てるにあたって一番に大切にする方が多いと思われます。
しかし、実際にマイホームを建てた方から一番多く意見がよせられています!
収納をつけてみたが少なかったり、幅が狭い、奥行きをつけたら奥がとりにくいなど…
実際に建ててみないとわからない意見でとても参考になる視点です。
いかがでしたか?
良い点だけに目をむけるのではなく、悪い点も見てぜひ夢のマイホームを建てる為の参考にしてください。