新築にかかるお金の基本

2023/04/08(土) すべて家づくりのこと

一度は憧れる新築の一戸建て…!

いざ建てようとした時一番に考えるのが『お金のこと』ではないでしょうか?

お家を建てるのにどのくらい掛かってくるのか、その他の部分だとどこでかかるのか、不安になりますよね…

新築のお家を建てるにあたって掛かってくる『お金のこと』についてご紹介していきます◎

 

 

【家づくりにかかる費用】

 

①本体工事費

建物そのものの価格で基礎や柱などの構造、外壁や屋根、床などの費用です。

坪単価〇〇万円とう場合この費用を指します。

 

②付帯工事費

現場管理、上下水道工事等…建物に付随したものの工事費用です。

設計料や設計管理料も含まれます。

またインテリアや電設、エクステリア関連工事の費用も付帯工事費とする建設会社が多いようです。

 

③諸費用

登記や住宅ローンの手続き、火災・地震保険、仮住まいや引っ越し、式典に係る費用などです。

 

付帯工事費と諸費用は条件によって費用が大きく上下するのであくまで目安のものとなりますが

本体工事費7付帯工事費2諸費用1とイメージしていただければと思います。

 

いかがでしたか?

誰もが心配になるであろう『お金事情』

お家を建てる前にしっかり調べ、計画をたて安心してお家づくりに取り掛かれるようにしておきたいですね。

 


 

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